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世界的にも有名なフランス料理。食べる事を楽しみにしている方もたくさんいらっしゃるでしょう。しかし、見知らぬ国で食事の仕方やマナーの違い、どのようなところに入ればよいのか迷ったり、不安になったりするものです。ここでは、食事の取れる店の種類と、一般的な食事のマナー、流れをご紹介します。

街中にある食事をするところは、大きくわけて3種類。カフェ、ブラスリー、レストランです。この3つの違いを覚えるだけで、どういった場合にどこに入るのがよいのかが、わかるかと思います。

また、カフェ、ブラスリーなど、一日通じて営業をするところもあれば、レストランのように食事の時間帯だけオープンする場所もあります。フランスでは、一般的な昼食の時間は12:00〜14:00 夕食は20:00〜22:00です。特に夕食を取る時間が日本人くらべ少し遅く、19:00頃からオープンするお店もありませんが、この時間にレストランに入ると、まだ客が誰もいないというケースもよくあります。

フランス人の生活と切っても切り離せないものにカフェがあります。フランス語のcafé(カフェ)には実は二種類の意味があります。一つは飲み物としてのカフェ(コーヒー)、もう一つは、それを提供する施設(あえて日本語でいえば喫茶店)をさします。カフェでは何をしても構いません。休憩、仕事、待ち合わせ、友人とのお話。そして、それがフランス人の生活の一部になっているのです。

カフェは、主に飲み物を提供するところです。コーヒー、紅茶、ジュースなど、ちょっと休憩するところという意味では、日本語で言うなら、やはり「喫茶店」という位置づけです。カフェでは、しっかりとしたコース料理というわけにはいきませんが、サンドウィッチ、クロック・ムッシュー、ステーク・フリット(ステーキ&ポテトフライ)、サラダなどの軽食を食べる事はできます。

最近では少なくなりましたが、カフェには本来3つの席があります。カウンター、テーブル、テラスの3つです。数十年前までは、この3つで同じものを頼んでも値段が違っていました。カウンターが一番安く、テラスが一番高いのです。ただし、最近では、どこで飲んでも一緒の価格となりました。

そして、カフェは早いところは早朝からオープンし、遅いところはBARとして深夜まで営業していますが、営業時間はお店よってバラバラです。ただし、レストランのように仕込み時間があるわけではないので、日中は常にオープンしています。

■カフェの利用方法

カフェに入ったら、どこでもいいので空いた席に座ります。給仕人が注文を聞きに来ますが、こなかったら呼んでみましょう。決してマナー違反ではありませんし、向こうもわざと来ないのではありません。欲しい飲み物を注文すれば、持って来てくれます。

お勘定に関しては、大抵は品物と一緒にレシートを置いてくれますので、給仕人を呼んでテーブル会計をします。これが一般的です。しかし、給仕人も忙しそうだし、こちらにもあまり時間がない・・・そんな時には、お会計をしっかり確認してから、料金+チップをテーブルに置いておきます。そのまま出れば問題ありません。

これは、日本では考えられない方法ですが、フランスではこれで問題ありません。そもそもカフェというのは地元の人のためのものという観念が浸透しています。お客さんも知っている人ばかり、お客とお店の信頼関係で成り立っている商売といっても過言ではありません。そのため、このようなお会計方法が、今でも使われているのです。

■ブラスリーとは?

ブラスリーは、この後紹介するレストランとカフェの中間に位置するようなお店です。そもそもブラスリーとは、ビールを提供するところという意味があります。そのため必ずあるものはビールですが、コーヒー、紅茶、ジュースなどもあります。昼食と夕食の時間帯を除けば、カフェと同じように利用できると考えればよいと思います。

しかし、昼食時、夕食時が近くなると、一部のテーブルを食事使用に変えます。ブラスリーでは、カフェよりも、もっとしっかりした食事を取ることができます。一品料理から、Formuleと呼ばれる簡単なコース料理、本日のランチなどを提供しているところが多いです。この部分がカフェと異なる部分で、気取らずに軽く食事を取る場合はブラスリーで調度よいくらいでしょう。

利用方法は、カフェと変わらないとお考えいただければよいかと思います。

■レストランとは?

日本語でも使うレストラン、ここが格としては最も高い場所であり、コーヒーを一杯飲むといったような利用はできません。レストランはあくまで食事がメインとなっており、お店では一品料理から、しっかりしたコース料理を用意しています。とはいえ、そのレベルはさまざまで、レストランという名が付いていても、家族経営の温かみのある大衆レストランから、ミシュランの星付きレストランまで様々です。

カフェやブラスリーと違うのは、食事がメインとなっていること以外に、レストランは食事時以外は、お店がクローズします。仕込み時間には食事をすることはできません。また、レストランレベルであれば、テーブルにお勘定を置いてお店をでるという行為はやめた方が無難です。また、ミシュランで高評価を得ているレストランであれば、予約をしたからお店へ行くのが無難でしょう。

 



カフェでの飲み物を注文するのと違い、レストランで注文をするのは、初めての方には少し難解かもしれません。一般的な食事流れを覚えておくと、スムーズに行きます。

1・お店に入る。その後、給仕人がテーブルまで案内してくれます。

2・ほとんどの場合、テーブルに付き、メニューを渡すと同時に「食前酒はいかがですか?」と聞かれます。一般的な食前酒としてはキールやパスティス、またシャンパンやビールでも構いません。もちろん、食前酒を取らなけれならないという決まりもありませんので、「結構です」と断っても問題はありません。

3・注文する。一品料理であれば、それを注文すれば終わりですが、フランスでは、基本的にはEntree(オントレ、前菜)→plat principal(プラ・プランシパル、主菜)→Fromage(フロマージュ、チーズ)→dessert(デセール、デザート)という流れでいかがですかと給仕人は進めてきます。わかりやすいのは、Menu(コースメニュー)を頼むことですが、一品料理とデザートだけで、前菜とチーズはなし、など、何をどの順番で食べなければならないという決まりはありません。好きなものを好きなように注文すれば、よいのです。余韻を楽しみたい方は、このあとに食後酒やコーヒーを注文します。

4・お勘定は、給仕人を呼びテーブル会計です。

フランス料理は形式ばっていて、緊張するという方もいらっしゃいますが、形にこだわる必要も義務もありません。食事は楽しむものです。



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